先週、義兄が亡くなり喪中であります。
こんな状況なので、お通夜・告別式もなく、火葬場で兄弟だけが集まる寂しいお別れです。
こんな状況は言わずと知れたコロナ禍です。
ここにきて感染者急増。こんな中でも忘年会をやる職場があるとか...
朝日テレビの玉川徹さんが事あるごとにPCR検査実施と口癖のようにおっしゃって
います。
では東京都民を1000万人として考えてみましょう。
PCR検査の感度(感染者している人を陽性と判断できる)は初期の頃は70%
といわれていましたが、最近は90%くらいでしょうか。
又、特異度(感染していない人を感染していないと判断する)は99.95%程度
と言われています。
今仮に0.1%の都民が感染していて全都民に対してPCR検査をを実施したとします。
実際の感染者は1000万人X0.001=1万人PCR検査で陽性になるのは
1万人x0.9 =9千人 つまり1千人は自分が陰性(感染していない)と思って
元気に飲み会・カラオケに行って感染を広げます。
一方感染していない人は999万人で特異度が99.95%ですから998万5006人が陰性との診断がされますが、4995人が実は陽性と判断されます。
この方々は扱いを間違えられると、感染者エリアに隔離されて中にはそこで
感染して亡くなる方も...
おそらくは、一回の陽性だけでは自宅待機とかでそんな事態にはならない
かとは思いますが、PCR検査の危険なところはこのあたりにあってやみくもに
実施してよいというわけでもないのでしょう。
浮遊人さん、データの検証をお願いします^^
(ちなみに、個人的には玉川アナは結構好きです(笑))
なかなか温泉旅行にも行けないので過去の画像を張り付けておきます。
伊豆で見たカピバラ
ツインベッド
天上付きバルコニーなるソファ
露天風呂付
食事も素晴らしかった!