私が子供のころは貧乏でした、周りに比べて多分．．．
鮮烈に覚えているのは中学校の時のお弁当がアルマイトの弁当箱に白いご飯、その上に納豆１パック分がのっかっていました．．．嫌な予感がしたので開けずに持ち帰って食べました（笑）
あとでいろいろと調べたのですが、当時の親父の源泉徴収を一度みたのと、さらに母親がパートに出ていたりその後居酒屋ひらいたりとかで、よく考えたら結構収入あったんじゃねぇ．．．（笑）
とはいえ、好きだった食事もあったわけです
まずは年末についたお餅。北海道は寒いので年末に大量にお餅をついて（臼と杵でつきます、周辺のご家族もあつまってわっさかわっさかと＾＾）２月いっぱいくらいまでもちます♪
とくに豆餅が好きでした。
黒豆が結多く入っていて、塩味もそこそこでそのまま焼いてとても美味しかったです！
続いては定番のカレー、日曜日の夜は必ずカレーでした
ルーは印度カレーはバーモントカレーお肉は安い豚小間だったですが、親戚のお兄ちゃんたちもくるので、大量に作られたカレーは本当に美味しかった♪
次は煮込みハンバーグ
今のような贅沢品ではなく、豚ひき肉に結構多めのパン粉、多分焼いたら美味しくないのでしょうが、ケチャップソースで煮込むことで子供にとっては極上のご馳走＾＾
いろんな具材が入っていて大好きでした、いまでも我が家の年末の定番です＾＾
最後は大学に進学してからの話ですが、スーパーで買った鰻で作ったうな丼
鰻は今ほど高くなかったですし、半匹でたしか５００円くらいだったと思います
こんな美味しい食べ物が世の中にあったんだ！なんて思いました＾＾
鰻は勿論、今でも大好物です！
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