昨日、真田丸を見ました。
大分面白くなってきました♪
で昨日、戦国最強で検索したのですが、喧喧囂囂。まぁ史実というより小説からきているんでしょうね。
仮に史実であってもどう優劣をつけるかはもう好き嫌いに近いです。
武田方が兵力が20000、上杉方の兵力は13000
結果は前半戦は上杉が優勢、後半別動隊が戦線にまにあったので武田が優勢。
戦場に最後に残ったのは武田信玄なので武田の勝ちという人もあれば、
兵力差や死者の数や打ち取られた武将の数から上杉の勝ちという人もありますよね。
死者はそれぞれ、3000人程度と4000人程度。
この戦いで異常なのは20%もの兵士が亡くなったことです。
通常の戦いだともうパニックになって逃げだす状態でおたがいに踏ん張っていれることが
武田・上杉が戦国最強の軍団と言われる所以です。
いわゆる謀略を用いなかった上杉謙信のさわやかさが日本人に受けます。
ので、私は上杉謙信派です♪
もちろん、幸村も孫一も忠勝も又兵衛も義弘も道雪も清正も正則も吉継も氏康も信長も秀吉も宗茂も直政
も左近も政宗も元就も早雲も道三も元親も強いですが、
それぞれ特徴があって優劣はつけられないですよね^^
結局は誰が好きかなんだと思います。
しかも、これは最も重要なのですが、我々はもう二度と戦争を味わいたくはないので、
これらの方々に思いをはせるだけです。
川中島では実際に一日で7000人もの日本人が死んじゃったわけですから、その悲惨さは...
本日は休肝日にしました。
ので、夕食は冷麦。
画像ははるか前に亡くなった友人と一緒に台湾で食べた小籠包です。
美味しかった!