現象にはかならず理由がある。
ガリレオの湯川先生の決まり文句ですよね♪
かっこいいですが、少し違和感を感じませんか?
物理学者の場合、結果にはかならず原因があるのほうがすっくりくるように思えます。
それは個人の好みの問題かもしれません。
因縁ということばは、仏教からきているそうです。
因は直接的な原因で、縁間接的な原因、この二つがそろって事象が起きる。
つまり偶然っていうことはないわけですね。
科学の大半はこの原因と結果の法則をミクロとマクロで数式で表現しようと
試みる学問だと思っています。
宗教と科学は相反する道をたどっているようですが、めざすところは近いのかもしれません。
私にもいろんな因と縁があって、昨日はチャンポンを食べました^^
ベースはインスタント麺ですが、
野菜・肉・魚貝はたっぷりです。
へたなお店より全然美味しいと思いますよ!