私の悩まされている偏頭痛は、ちょっと不思議なやつです。
まず、視界の中心あたりに違和感を感じます。
そこに少し光のとげとげみたいなのが見え始めて、
ほぼ渦上に光のギザギザが広まっていき、ほぼ視界の半分を遮ります。
それがぼんやりとなって消えてしまうと、きつーい偏頭痛が始まります。
ひどいときはおう吐します。軽い時はちょっと痛いかなくらいで収まります。
この光の歯車が見え始めたときに薬を飲むと、軽くて済むことがおおいのですが、
今回はあまり効きませんでした...
そこからラッキーな時には3日。アンラッキーな時には一か月弱偏頭痛が波状攻撃を
しかけてきます。
もっとアンラッキーなときには、その期間にまた光の歯車が出て...
芥川龍之介の”歯車”という小説は彼がこの症状で悩んでいたことを書いたともいわれています。
今ほど、医療が発達していなかったころですから、確かに自分がどうなっちゃったんだろうって
思っちゃいますよね。
私の敬愛する**you** さん
がパイナップルケーキの中身をみたいとのkとでしたので、ナイフで二つに切ってみました。
甘すぎず、バターの風味が少々、結構美味しいお菓子ですよ♪