日本語は表意文字です。
なので、略しても通じやすいのですが、英語は表音文字。
なので、略すると知っている人にしかわからないことが多い。
それを、差別化のように、さも知っているように使う人たちっていますよね。
いかがなものかと、。
そのひとつのフィンテック。
最近はやりのITと財務をくっつけた、要するにITを使って金儲けをしようといういう魂胆の略語です。
フィンテックといえばなんとなく、を~凄いことなんだなぁって思っちゃいますよね^^
で、なんでこんな話を書いたかというと、YAHOOのニュースを読んでいたら
”この問題を解けない人はフィンテックを語ってはいけない”
なんて記事があったのですよ。
なんじゃろうと思って読んでみると
ざっくりですが、
日本では禁止されている賭け事で、
サイコロの大きい目が勝ち。
先に三回買ったほうが掛け金の総取り。すでにこの時点で違法だろう!^^
で問題は三回やって私が一勝二敗、急用ができて。ここで終了。
さて、掛け金をどう分配したものかという問題です。
私は、賭けが成立していないので掛け金をそれぞれに戻すのが正しいと思いますが、
ここはフィンテックの問題です。
いわゆる期待値の問題です。掛け金×勝確率。
単純に一勝二敗の人が勝確率はいくらかの問題です。
次に勝確率は二分の一でもそれで二勝二敗になるので、もう一回かたなければいけません。
つまり勝確率は四分の一なので、掛け金の四分の一をもらうがフィンテック的には正しいようです(笑)
ユン・ヒウォンという慶応大学工学博士が書いた記事なんですが...
中学生高校生のとんちのような問題。
もう少しこれぞ、フィンテックという内容にできなかったかなぁ(大笑)
繰り返しますが、日本の社会としては賭け事は禁止(笑)
一歩譲って、賭け事としては、成立していないので、掛け金はそれぞれ出したぶんだけ回収。
もしくは、途中で続けられなくなった私の負け。
まぁ、もう少しわかりやすい事例にできないものでしょうかねぇ。
しかも、語ってはいけないって、あんたは、フィンテックの神様かぁ(笑)
昨日の夕食は、鶏肉、ニンニク、ジャガイモ、茹で卵、椎茸、八角の煮物にしてみました。
あとは、お昼に食べたローストビーフサラダとマカロニサラダの残り。
なめこと豆腐の味噌汁。
酢の物と味噌汁は私作です♪