芥川龍之介の小説に歯車というのがあります。
その一文で
”ときおり「僕」の視界には半透明の歯車が回るのが見える”
本人はすでに他界されていますので、確認のしようもないですが、
閃輝性暗点という偏頭痛を患っていたといわれています。
実は、私も役十年前から、頻繁というわけではなく、忘れたころになのですが、
閃輝性暗点がやってきます。
最初は、何か視界に違和感ができて、ダイヤモンドカットのような光の渦がまんなかから周囲向かって
広がっていきます。光っている部分のものはほとんど見えなくなります。
外側に達するころには、ダイヤモンドカットではなくて視野の周辺部分が画像でいうところの白とび
している感じになり、やふがて、その光は消えてしまします。
問題はこの後で、程度の差がありますが、ひどいときは吐きたくなるほどの頭痛がきます。
脳外科でMRIをとってもらいましたが、特に異常があるわけではなく、ストレスがあり、そのストレス
から解放されたとき、強い光が目に入ったとき、とかが、引き金になっておきるとか...
治ることはほとんどないので、なるべく発症しないように心掛けるだけなのですが、
本日うかつにも、出てしましました。大体一週間は頭痛になやまされそうです。
本日の昼食はお弁当です。からすがれいのてりやき弁当が私で、嫁さんは牡蠣グラタン。
もちろんシェアして美味しくいただきました^^
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