今日、YAHOOの記事をよんでいたのですが、面白い内容がありました。
戦国歴史上もっとも苛烈といわれているこの戦いは、五回の川中島の戦いの第四回で
八幡原の戦いと呼ばれています。
いろいろ理由があり、武田信玄は戦いを長引かせたくない。
そこで、啄木鳥戦法。手勢二万のうと一万二千を妻女山に向かわせ自らは八千を引きいて
押し出された上杉軍を八幡原で迎え撃ち挟みうちにしようとの魂胆。
で、この真偽ですが、そもそも妻女山は砦と同じで、同数くらいの別動隊では撃退されてしまう。
かの武田信玄がそれをわからないわけもなく、この戦法は実は持久戦を狙ったのではないか？
つまりにらみ合いになれば、補給が難しい上杉軍は善光寺においてきた荷駄から補給をおこなう
はず。その補給を八幡原に陣取ってた信玄が襲って戦いを有利に。
たしかにこの説の方が信憑性がありそうです。
もちろん意図はどうあれ、察した謙信は夜半に妻女山を下り明け方信玄本体に車懸りで襲い掛かり
あわや信玄を打ち取るかのところで、別動隊が妻女山を駆け下りて引き分けとなりました。
双方の死者は八千人にも及ぶといわれ全体の二割以上が戦死をしてなお、戦意を失っていなかった
という世界的に見ても稀な激戦であったと言われています。
日曜の夜は、低カロリー食にしました＾＾
山芋の千切り梅もし和え、ふろふき大根カツオのたたきサラダ（ワカメ、キュウリ、新玉ネギ）。
以上です！
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