復讐するは

 

ギドラさんからいただいた”ノースマン 導かれし復讐者”

を観ました

ざっくり王を殺された王子の復讐劇と戦いアクションと北欧神話を混ぜた感じの映画です

 

主人公は父親の王を父親の弟に殺され母親も捕まってしまいます

主人公も殺されそうになりますが、追手の鼻を切り落としてなんとか逃げることに成功します

父親の仇を打つ、母親を救い出すを繰り返しとなえ

その後ロシアで兵士として成長し、めちゃ強くなります

城を落とす戦闘シーンではなるほどキングダムもこんな感じなんだろうなぁと感心してしましました^^

凄い筋肉!しかもキングダムのように飛んでくる矢をかわします!

 

 

父を殺した伯父がその国を奪われてアイスランドで羊を飼う小さな国(村?)を造って

そこに住んでいることを知り奴隷に身を落として忍び込み復讐の機会と母親奪還を企てているのですが、一緒に奴隷として売られた女性と良い中になり協力して計画を達成しようとします

暗い所と地獄の門でしか抜けない剣をなんとか手に入れ...(あれだけつよいなら必要ないんじゃないかなぁ^^)

母親から驚愕の真実を聞かされ(伯父に父親を殺すように仕向けたのは実は母親だった)

困惑するものの伯父と母親の間にできた息子を殺し母親も殺し最後の仇の伯父とは相打ちで話が終わります

救いは仲良くなった女性(船で逃れる)に双子の子供が生まれたことですねぇ

 

結局は復讐とか恨みとか晴らしてしまうと悲しい結末しか残らないというお釈迦様の教えの通りだと思います