日本の借金（対ＧＤＰ比）は世界一です。
それなのに、円が高かった。円が高い＝日本経済が強いですが、実際は借金まみれ。
この理由については、いろいろ見解があるようです。
一番納得のいく説明は異常な日本国民の預金残高。
次に、バブル期に作られた想像を絶する資産が世界中に残っている。
まぁ、どれが本当かは別にして、不当な円高で日本のメーカーが大苦戦して
多くの労働者が職を失ったのは間違いない事実です。
現在の四季報を覗いてみると、
日本の代表的な電機メーカー”パナソニック”さん
株式での時価総額がほぼ一兆円。総資産から有利子負債を引いた価格が４兆円。
どれだけ、割安か．．．
こんな企業が国内にはたくさんあります。
それでも、イタリアの総選挙が不安定な結果に終わると、株価がどーんと下がってしましましたよね。
ユーロって間抜けな統一貨幣を導入しなければ、ここまで不条理なことはなかったでしょう。
ギリシャ、スペイン、イタリア。国の通貨が選挙で選ばれた政府ではない国の財政で左右されるのは
とっても間抜けな話です。
で、イタリア料理の庶民の味方といえば、日本ではサイゼリヤですよね。
ハンバーグが３９９円、スープセットで２８０円、グラスワインが１００円。結局高くついてしましました＾＾
まぁ、グラスワイン１００円はお得なのでよしとしましょう＾＾
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