せっかく真田丸が盛り上がってきましたので、
関ケ原の小ネタでも少々。
関ケ原で激突した大名たち。
それを率いる武将の能力は重要ですが、兵力もとても重要です。
ざっくりとですが、1万石につき250~300人程度の兵力が導入可能と言われています。
徳川家康は当時250万石程度だったので、およそ75000の兵力を投入できました。
家康が関ケ原で率いた自軍は30000ですから半分以下です。
釘付けにしたわけですね。
評価としては、真田親子の働きは120万石以上だったわけで後世の評価が高いのもうなずけます。
この数って裏切った小早川の兵力が16000弱だったことを考えると、総合戦略の重要性がよくわかります。
家康の関ケ原での勝利は実は薄氷。
勝ったあとに秀忠にしばらく会わなかったという家康の怒りは当然かと思います。
秀忠が間に合ってさえいれば、小早川が裏切らなくても勝ち。誰が見ても当然の結果なので、
実は秀忠が間に合っていれば、小早川の裏切りももっと早かったでしょうね。
我が家の牛丼。
我が家は麺好きですが、毎日麺ばかり食べている小泉さんほどではありません^^
今日のはいつもの切り落としではなくてもも肉。
う~ん、グリンピースかインゲンを添えると色合いがよかったかなぁ...
味は、勿論極上ですよ♪
P.S. 本日会社に行っていろいろと面談。あさってから復職となりました。